楽天銀行スーパーローンは、口座開設数No.1のネット銀行系のカードローンです。

20歳以上であれば、パート・アルバイトはもちろん、学生でも申込み可能になります。

必要書類を郵送する必要もなく、スマホだけで申込みが完了するところもメリット。

楽天銀行スーパーローンは、メガバンクのみずほ銀行カードローンほど審査が難しくありません。

アルバイトなどの収入が少ない人でも申し込みができるので、審査が不安な人でも安心です。

では、どんな属性の人が楽天銀行スーパーローンの審査に落ちてしまうのでしょうか。

この記事では、楽天銀行スーパーローンの審査に落ちる人の特徴から、審査基準までを解説しています。

楽天銀行スーパーローンの審査に落ちる人の特徴

楽天銀行スーパーローンの申し込み条件は、下記の通りです

(1)満年齢20歳以上62歳以下の方
(2)日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方
(3)お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または専業主婦の方
(4)楽天カード株式会社または株式会社セディナの保証を受けることができる
※但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下

当然ながら、申し込み条件を満たしていない場合は、審査通過が期待できません。

申し込み条件をもとに考察すると、無職者・未成年者・就職内定者は審査対象から除外されます。

楽天銀行で借りられない属性は?

申込み属性 可否
パート・アルバイト ○可能
(60歳までの年齢規制あり)
学生 ○可能
(20歳未満は不可)
派遣社員 ○可能
自営業者 ○可能
仕事を始めたばかりの方 △最低でも1回分の給料明細が必要
専業主婦
外国人 ○可能
(永住権または特別永住権を持っている人)
年金受給者 ×不可
就職内定者 ×不可
未成年者 ×不可
無職者 ×不可

楽天銀行スーパーローンは、パートやアルバイトでも借り入れできるものの、現在の収入がない無職者などへの貸付けはおこなっていません。

また、年齢制限の対象外になる未成年者も、残念ながら除外されます。

年金受給者などの高齢者は難しい

公式サイトに詳しい記載はありませんが、問い合わせたところ「年金受給者の借り入れは不可!」との返答がありました。

楽天銀行スーパーローンは、63歳以上の貸付をおこなっておらず、他社とくらべて高齢者への融資に消極的な印象が見受けられます。

審査通過の口コミを見ても、多くの年齢層が20代〜50代で、60代で借りている人がほとんどいません。

60代で借りられるカードローンは、意外と多くあります。高齢者の場合は、他社を検討されたほうが良いかもしれません。

ローン延滞者・ブラックリストでの審査通過は難しい

ローン延滞者およびブラックリストなどの金融事故者は、仮審査の時点で落ちてしまいます。

ブラック情報は、個人信用情報機関にしばらく残され、下記の期間内は情報が消えません。

債務整理者 最大5年
ローン延滞者 3〜5年
過払い金請求 影響なし

これらの登録情報が消えるまでは楽天銀行に限らず、他社カードローンでも審査通過が厳しくなります。

過払い金請求であれば、審査通過している事例がいくつかありましたので、審査に影響しないといえます。

楽天銀行スーパーローンの審査基準はどのくらい?

楽天銀行のイメージ画像

収入が少なくても審査通過オーケー?

楽天銀行スーパーローンは、パートやアルバイトなどの収入が少ない人でも、審査に通過している事例が多くあります。

職業 年齢 年収 審査の可否
コンビニアルバイト 20代 200万円未満 ○可決
会社員 20代 200万円未満 ○可決
会社員 30代 200万円未満 ○可決

年収200万円未満で借り入れしている割合が、20人のうち10人以上。

つまり、楽天銀行スーパーローンで借りている約50%、半数以上が年収200万円未満で借りられていることになります。

収入が少ないからといって、審査に落とされる心配はなさそうです。

借金ありでも意外と審査に通る?

  • 年収200万円契約社員、他社3件でダメ元だったけど審査通った嬉しいー!
  • 正社員年収450万円、他社5件約300万円、借り換え200万円の可決でした。

2chなどで楽天銀行スーパーローンの口コミを調べてみると、意外と他社借り入れがあっても審査に通過している事例が多く見受けられます。

みずほ銀行のように審査が厳しいカードローンだと、借金があると審査落ちするケースがありますが、楽天銀行ではそういった心配がなさそうです。

ただ、一度でも返済の遅れがあると、いわゆるブラックリスト入りになっているため審査に通りません。

他社借入ありで審査に通過するなら、借金の延滞がないことが前提条件になります。

過去に楽天クレジットカードの審査に落ちても審査に通る?

楽天クレジットカードの審査に落ちても、楽天スーパーローンの審査に通る可能性はあります。

楽天のクレカもカードローンも、楽天カード株式会社が保証審査をおこなっていきます。

しかし楽天スーパーローンは、2次保証会社として「株式会社セディナ」がバックアップに入っています。

楽天クレジットカード 楽天カード株式会社
楽天スーパーローン 楽天カード株式会社、株式会社セディナ

楽天カード株式会社の審査に落ちても、セディナの審査に通れば借り入れに成功します。

楽天クレジットカードでダメでも、楽天スーパーローンの審査に通る可能性は十分にあるでしょう。

楽天銀行スーパーローンの審査から借り入れまでの全体的な流れ

楽天銀行のイメージ画像

申し込みから借り入れまでの流れは、下記の通りです。

  1. web申し込み
  2. 仮審査の回答
    (2〜3営業日程度)
  3. 在籍確認の電話連絡
  4. 必要書類を提出する
  5. 本審査の回答
  6. 口座へお金が振り込まれる
  7. 後日、自宅あてにローンカードが郵送される

楽天銀行スーパーローンは、仮審査回答の後に在籍確認の電話連絡がおこなわれます。

本人に電話連絡を代わった際に、「金利○○%、限度額○○円の貸付が可能です!」という旨が伝えられます。

その後に3日以内に、必要書類をスマホで撮影して専用アプリにアップロードして提出。

後日、自宅もしくは会社あてにローンカードが郵送されます。

審査時間は平均2〜3営業日

審査時間について問い合わせたところ、2〜3営業日程度という回答がありました。

申し込みから仮審査結果が分かるのが2〜3営業日で、その後に必要書類の確認などの本審査がおこなわれます。

本審査通過後、すぐに口座へお金を振り込んでもらえます。

楽天銀行スーパーローンは、三菱UFJ銀行ほど審査スピードが早いカードローンではありませんが、そこまで遅くもない印象です。

土日祝日の審査対応はどうなる?

楽天銀行スーパーローンは、土日祝日でも仮審査結果であれば分かります。

最終契約の一歩手前、本審査回答は土日祝日だと得られません。

土日祝日を挟んでしまっても、確実に審査結果が遅くなるわけではなさそうです。

在籍確認の電話連絡は絶対にある!?

楽天銀行スーパーローンは、在籍確認の電話連絡がほぼ100%あるといっても過言ではありません。

問い合わせて「在籍確認の電話をして欲しくない」と申し出たところ、次のような回答がありました。

【在籍確認についての回答】
カードローンの審査をおこなううえで、すべてのお客さまに対しておこなわさせていただいております。あらかじめご了承ください。なお、在籍確認の電話の際には社名は名乗らず個人名・非通知で(ローンカードの在籍確認という要件は伝えず)お電話します。※社名を尋ねられた場合「楽天銀行の○○」とお伝えします。非通知拒否設定の場合、専用ダイヤルを通知してお電話します。

最初の一文にも記載があるように、在籍確認の電話連絡はすべての人におこなうとのこと。

ただ、担当者の個人名で電話連絡をしてもらえるので、会社名を名乗られる心配はなさそうです。

楽天銀行スーパーローンで在籍確認の電話を避けるのは難しいといえます。

審査のときに必要な書類について

本人確認書類

運転免許証、各種健康保険証、パスポート、顔写真付き個人番号カード、顔写真付き住民基本台帳カード、在留カードのいずれか1点を提出。

収入証明書類

源泉徴収票、給与明細。市民税、県民税納税通知書、所得証明書、確定申告書のいずれか1点を提出する。

保証会社の判断により、収入証明書の提出を求められることがあります。

その場合、最新の給料明細が提出できないと、審査に落とされてしまいます。

働き始めてすぐに申し込みをする場合は、最低でも1回分の給与明細書を受け取ってから、審査申し込みをするようにしましょう。

楽天銀行スーパーローンの金利と限度額はどれくらい?

楽天銀行スーパーローンは、最低金利が1.9%、最高金利が14.5%に設定されています。

借入金額が同じでも、年収や職業といった属性によって適用金利が変わってきます。

借入限度額 金利
10万円〜100万円未満 14.5%
100万円〜200万円未満 9.6%〜14.5%
200万円〜300万円未満 6.9%〜14.5%
300万円〜350万円未満 4.9%〜12.5%
350万円〜500万円未満 4.9%〜8.9%
500万円〜600万円未満 4.9%〜7.8%
600万円〜800万円未満 3.0%〜7.8%
800万円 1.9%〜4.5%

借入限度額が100万円未満の場合は、適用金利に違いはありません。

返済は毎月の口座引き落としが基本!

楽天銀行スーパーローンは、登録した銀行口座からの自動引き落としが基本です。

毎月の返済日について

支払日は、1日・12日・20日・27日の中から、好きな日にちを選択できるようになっています。

ただ、27日が選択できるのは楽天銀行の口座を返済用口座に設定した場合のみです。

給料支給日のあとに支払日を設定しておくと、返済に遅れが生じづらくなります。

たとえば毎月25日が給料の支払日になる人は、新たに楽天銀行の口座を開設しても良いかもしれません。

毎月の返済額について

毎月の返済額は、支払日の15日前の時点で決定します。

返済日の15日前時点の借入残高 返済額
〜100,000円 2,000円
100,001〜300,000円 5,000円
300,001〜500,000円 10,000円
500,001〜1,000,000円 15,000円
1,000,001〜1,500,000円 20,000円
1,500,001〜2,000,000円 30,000円
2,000,001〜2,500,000円 35,000円
2,500,001〜3,500,000円 40,000円
3,500,001〜4,000,000円 45,000円
4,000,001〜5,000,000円 50,000円
5,000,001〜6,000,000円 60,000円
6,000,001〜7,000,000円 80,000円
7,000,001〜8,000,000円 100,000円

たとえば限度額10万円を借りた場合、返済額は2,000円になります。

毎月2,000円が引き落とされるのですが、繰り上げ返済によって返済額を増やすことも可能です。

繰り上げ返済について

楽天銀行スーパーローンは、下記の方法で繰り上げ返済が可能です。

インターネットバンキング 利用手数料0円
銀行振込 利用手数料0円
銀行ATM 利用手数料0円
コンビニATM 利用手数料0円

いずれの利用手数料もすべて無料になっているため、繰り上げ返済をしても余分な手数料が一切かかりません。

たとえば消費者金融系のカードローンは、コンビニATMから繰り上げ返済をすると、その都度108円、208円の手数料がかかってきます。

消費者金融とくらべて、楽天銀行の利用手数料0円が、いかにお得で便利か分かると思います。

楽天銀行スーパーローンを利用するメリットは?

楽天スーパーポイントが貯まる

楽天銀行カードローンは、入会するだけで楽天ポイントが1,000ポイントが贈呈されます。

楽天会員だと審査優遇だけでなく、ポイント付与も受けられるお得なカードローンです。

ネット銀行だから来店不要!スマホのみでオーケー

楽天銀行は、実店舗を持たないネット銀行になりますので、来店する必要が一切ありません。

カードローンの契約手続きが、すべてオンライン上で完結するようになっているため、スマホ1台あればオーケーです。

「絶対に来店したくない!」という人は、楽天銀行スーパーローンのようなネット銀行系のカードローンを選択することをおすすめします。

唯一のデメリットは「審査スピードが安定していない」ところ!

楽天銀行スーパーローンの唯一のデメリットは、審査スピードが安定していないところです。

口コミをみても、「すぐに審査結果が分かった!」という人もいれば、「審査回答が2〜3日経っても返ってこない」という人もいます。

人や申込時期によって審査時間にバラつきがあるため、すぐに審査結果が分かるかどうかタイミング次第なところがあります。

しかし審査が混雑している場合でも、最大1週間程度で融資が受けられますので、べらぼうに遅いわけではありません。

たとえば、みずほ銀行カードローンを利用すると融資までに2週間程度かかりますから、比べると楽天銀行スーパーローンは早く借りられるといえます。

郵送物は自宅に届く?家族に借り入れがバレない?

楽天銀行スーパーローンは、契約完了後に自宅あてにローンカードが郵送されます。

しかし、郵送物の送り先を「勤務先」に設定することも可能です。

いずれにせよ郵送物は避けられませんが、「楽天銀行」とのみ記載されて送られてきますので、開封しない限りローン関係の書類だとバレることはありません。

送り先を自宅にした場合でも、「利用手数料がかからないから、楽天銀行に口座を移し変えた!」など。

あらかじめ家族に対して、上手い言い訳をしておけば怪しまれることは無いと思います。

楽天銀行スーパーローンの貸付条件
融資額 最大800万円
貸付利率 年1.9%〜14.5%
必要書類 ・本人確認書類
・収入証明書類
返済方法 残高スライドリボルビング返済方式
申し込み方法 インターネット(パソコン・モバイル)
最低返済額 2,000円〜
遅延損害金 年19.9%
担保・保証人 不要
保証会社 楽天カード株式会社、株式会社セディナ