銀行カードローンの場合、そこまで審査難易度に差はありません。

ほとんどの銀行カードローンで申込をおこなっても、あまり差がないと言えますが、非常に低金利で借入がおこなえる金融業者は、やや審査が難しくなります。

審査の際に、おもに勤続年数が重要視されるケースが多いので、勤続年数が「約1年」と短い場合は、やや金利が高い銀行カードローンを利用すると良いでしょう。

総量規制以上借入するなら、自分のレベルにあった銀行カードローンで申込をすると良いでしょう。

総量規制以上のカードローン審査の際になにが見られる?どんなことが重要?

「年収が低いと審査に不利になるか」と考えるかたが多いようですが、これは間違いです。

カードローン審査では、あまり年収は重要視されません。年収により、借入できる範囲が変わってくる程度です。中には、「年収◯◯万円未満のかたは融資がおこなえません。」というケースもありますが、ごくまれな場合です。無収入の専業主婦のかたでも、融資が受けられるのですから、年収はあまり重要視されないと言えるでしょう。

では、その他にどのようなポイントが見られるかをまとめてみました。

カードローン審査の際に見られるポイント

銀行カードローンの審査で、おもに見られるポイントは下記の通りです。その中でも、とくに「信用情報」「勤続年数」「他社からの借入件数・借入金額」は、重要視されます。

  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態
  • 年齢
  • 職種
  • 居住形態
  • 個人情報
  • 他社からの借入金額・借入件数

年収
年収は、借入範囲を決めるときの目安となります。年収が100万円未満の場合でも、信用情報に問題がなければ、年収の3分の1以上借入できる可能性は十分にあります。

勤続年数
勤続年数が長いと、信用性が高く評価されます。たとえば、勤続1年のかたと、勤続10年のかたとでは、後者のほうが社会的信用が高いと言えるでしょう。勤続年数が短いと、借入後すぐに仕事を辞めてしまう可能性が考えられるので、「リスクの少ない貸付=限度額を抑えての借入」になるかもしれません。勤続年数で信用性が決まると言っても過言ではないでしょう。

雇用形態
雇用形態も、やや重要視されます。派遣社員のかたよりも、正社員のかたのほうが社会的信用が高いと言えるでしょう。しかし、派遣社員・アルバイトだからといって、借入ができないわけではありません。これらの雇用形態の場合でも、信用情報に問題がなければ、総量規制以上借入できる可能性は十分にあります。

年齢
カードローンは、20歳以上から利用ができます。19歳以下のかたは、たとえ収入があっても利用不可となります。上限年齢は「60~70歳未満」の場合が多いです。金融会社によっても、利用対象が変わってくるので、あらかじめ確認してから申込をおこなう良いでしょう。

職種
職種は、一般的に知られている職業であれば、審査の際にあまり影響はありません。ただし、水商売、ホステス、の場合は、収入証明が難しいと言われているので審査の際に少し影響がでるかもしれませんが、審査に通過しないわけではありません。現に、水商売のかたでも銀行で借入しているかたは多くいらっしゃるので問題はないと言えるでしょう。

居住形態
「持ち家があるほうが審査に有利なのでは?」との概念をお持ちのかたが多いようですが、そうではありません。確かに、「賃貸アパート」よりも、「固定住宅」のほうが良い印象を受けますが、固定住宅の場合でも、「ローンあり」「ローンなし」とでは大いに変わってきます。固定住宅をお持ちのかたでも、ローンがある場合は、「賃貸アパート」とさほど変わらない扱いになるでしょう。

しかし、住宅ローンがあるからといって審査に不利になることはありません。住宅ローンは、審査がもっとも難しいと言われているので、その審査に通過したということは、それだけ信用性が高いという評価ができるからです。あくまで、審査の判断材料のひとつとして見られるだけであり、住宅ローンが原因で総量規制以上の借入ができなくなることにはならないでしょう。

¥個人情報¥
個人情報が、審査の際にもっとも重要です。この個人情報には、過去のローン記録や、クレジットヒストリー(クレジットカードの利用履歴)が載っており、これにより利用者の信頼性が判断されます。

当然ながら、債務整理の情報が載っているかた、過去に延滞・滞納情報が載っているかたは総量規制上の借入がおこなえません。なぜなら、「貸付をおこなっても返済されない可能性が高い」と考えられるからです。リスクが高いと判断されれば、高額融資は受けられないでしょう。しかし、これらの金融事故情報がないかたであれば問題はありません。もっとも大きい関門を突破したことになるでしょう。

¥他社からの借入金額・借入件数¥

他社からの借入があるかたは、審査の際にやや影響がでるかもしれません。おおかたカードローンの借入範囲は、「年収の半分程度」と言われています。この金額を超えると、借入が非常に難しくなります。なぜなら、多重債務に陥る可能性が考えられるからです。

この多重債務にならない程度のボーダーラインが「年収の半分程度」にあたります。もちろん年収の半分以上の借入をおこなっているかたもいますが、返済の余地があると判断されているからでしょう。あくまで、難しくなるというだけで借入がおこなえないわけではありません。借入できるかは、審査を受けてみないとわからないので、まずは申込をしてみると良いでしょう。

総量規制以上を借入するならどこの金融機関がおすすめ?

総量規制以上を借入するなら、「みずほ銀行カードローン」がおすすめです。みずほ銀行カードローンは、金利幅がとても広い、非常にマルチなカードローンです。

たとえば、150万円の借入をする場合は、金利が「4.0%~14.0%」と、とても幅が大きいです。利用者により金利を設定するので、自分のレベルにあった借入がおこなえるということです。

他社のカードローン会社には、ここまで金利に幅がないため、条件に合わない場合は限度額を下げての借入になります。総量規制以上の高額融資を借入したい場合は、自分のレベルにふさわしいカードローン会社を見極めなくてはなりません。

しかし、 みずほ銀行カードローンなら、利用者に合わせて金利が設定されるので、できる限り希望の借入額に近いカードローンサービスが受けられると言えるでしょう。